男性は太っ腹?

男性は太っ腹?

男性は太っ腹?

内臓脂肪は脂肪酸の出し入れが容易です。

 

筋肉が体重に対して女性より10%増しの男性は
筋肉を動かすための熱源となる内臓脂肪を、女性よりも多く
持ちやすい傾向にあります。

 

男性ホルモンは筋肉を増加させると共に、その熱源の内臓脂肪を
増加させる作用があります。

 

男性は内臓脂肪がつきやすく太っ腹になりやすいのです。
一方、女性ホルモンは内臓脂肪よりも皮下脂肪を
蓄える傾向があります。

 

男性のお腹まわりは、内臓脂肪が多いためと腹筋が多いために
女性より太くなります。

 

チーズは脂肪が多いので肥満には大敵と考えられがちです。
単純に考えれば脂肪が多いチーズを食べれば
内臓脂肪も増加するように思えます。

 

男性は太っ腹?

 

ところが、ネズミの実験では、チーズを食べさせたネズミは
食べさせないネズミと比較して、血中の脂肪(中性脂肪、
コレステロール)が減少、内臓脂肪が減りました。

 

牛乳を飲むとお腹の調子が悪くなるのは乳糖が原因です。
この乳糖は乳酸菌が減らしてくれるので、牛乳が苦手な人も
チーズならば、お腹をこわす心配はありません。

 

チーズは乳酸菌が乳糖を分解するので、牛乳から糖質を抜いた
成分が固まったものと考えられがちですが
乳酸菌は牛乳中の乳糖分解するだけではないのです。

 

牛乳を加熱すると固まる成分はカゼインと呼ばれる蛋白質です。

 

乳酸菌はこのカゼインを小さいペプチド(アミノ酸が複数結合し
たもの)
に分解します。これをチーズペプチドと呼びます。

 

チーズペプチドには、いろいろな効果があります。
内臓脂肪が気になる方には、ワインと一緒にチーズをお薦めしま
す。

 

同じ体脂肪率の男性と女性ならば、男性のほうが内臓脂肪が
多い事になります。

 

牛乳から作るバターの成分とチーズの成分で
カロリーを比較してみましょう。

 

牛乳から水分を抜いた全粉乳の成分は脂肪が約25%
蛋白質が約25%、糖質が約40%、ミネラル約5%です。
バターでは、水分が20%、脂肪分が80%です。

 

バター100gは約700kcalとなります。これに対して、チーズには
乳脂肪が50%というような表示がありますが
100gで50gが脂肪という意味ではありません。

 

実は水分を抜いた残りの50%が脂肪という意味なのです。
チーズの成分は、全粉乳に水分を加えて糖質を抜いた構成です。

 

チーズの成分は、種類によって異なりますが、水分が約50%
脂肪が約25%、蛋白質が約25%、ミネラルが約5%です。
チーズ100gで325kcalの計算です。バターの半分です。

メニュー

© Copyright 2015 内臓脂肪を減らすAll Rights Reserved.